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リンドウ・ムラサメ
提供:ポケモンWiki
(ムラサメリンドウから転送)
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リンドウ・ムラサメ | |
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英語名 | Florinda Showers |
出身地等 | ? |
年齢 | 20代? |
職業 | 植物園経営 |
声優 | 岡村明美 |
リンドウ・ムラサメは、ポケットモンスターの登場人物。
人物
無印編第68話に登場。両親から相続したムラサメ植物園を所有。そこの植物の世話をしており、最大限の注意を払っている。紫の長髪に薄紫の目をした美女で、黄色のガウンのようなドレスに緑のジャケットを羽織っている。
植物の専門家で、ポケモンに影響を及ぼす植物についての知識も深い。植物やクサイハナを子供のように可愛がっている。両親から植物園を受け継いでいるため、期待がかかっていると感じている。おしとやかだが、泣きやすい一面もある。
クサイハナにリーフのいしを使ったものの、進化しなかったために、自信を無くしていた。これは、自分がきちんとクサイハナを育てていないためであり、そのため進化の石を使っても進化させることができないのだと考えていた。その後、このリーフの石がタケシの調べで偽物で、ロケット団の仕業であることも判明した。このとき、リンドウは騙されやすい自分を責めていた。
リンドウは、自分のクサイハナを思っているよりもはるかに適切に育てていた。最終的にロケット団がピカチュウを奪って逃げようとし、リンドウとクサイハナしか動ける状況になかったときに、自分の才能に気づいた。タケシの応援もあって、自信を取り戻したリンドウはロケット団を撃退し、ピカチュウを助け出した。が、タケシの努力も空しいことに、リンドウは従業員のイワカゼに恋していたことを告白し、イワカゼもこれを受け入れた。現在はイワカゼと協力して植物園を経営している。
サトシのフシギダネが植物園の「ポケマタタビ」によってぐったりしたときに、リンドウのクサイハナがこれを助け、そこから恋仲に発展したようだが、それ以上は特に何もなかったよう。